2020年08月07日

「炭坑節」と「天岩戸神話」

地獄で苦しんでいる孤独な霊たちは、引きこもりみたいに中々外に出ようとしないため、彼らを引っ張り出して霊界に連れて行くのは簡単ではなさそうです。

昨日、炭鉱が崩れ生き埋めになった人の叫び声を聞きました。息苦しそうな声で「重い。水ください。足が痛い、、」と叫びながら、自分の上に乗っかっている石を必死に押し上げようとしていました。

私が「霊界に行こう」と声をかけると、彼は「そこは何処?」と質問しました。「神様のところだよ」と言うと、最初は「行かない」と拒んだが、「もう苦しまなくていいよ。自由になれるよ、、」と説得し続けると、「行く」と答えてくれました。


「炭坑節」と盆踊りを通じた霊界解放について、皆さんの理解を助けるために「天岩戸神話」をご紹介致します。


神代(カミヨ)の昔、空の上に高天原という神々の世界があった。太陽の神天照大御神(アマテラスオオミカミ)や弟神・スサノオノミコト、その他大勢の神々が暮らしていた。スサノオは田のあぜを壊したり、水路の溝を埋めてしまうなど、大変な暴れん坊だった。

姉神のアマテラスは弟をかばっていたが、あるときスサノオが生き馬の皮をはいで機屋(ハタヤ)の天井から投げ込み、機織女たちがけがをしたり、死んだりしたので、とうとう我慢しきれなくなって、天岩戸(アマノイワト)と呼ばれる洞窟に隠れてしまった。太陽の神が隠れると世の中は真っ暗になり、いろいろの悪い神々が出てきて、恐ろしいことや、悲しいことが次々におこった。

そこで八百万(ヤオヨロズ)の神々は天安川原(アマノヤスカワラ)というところに集まり、相談した。その時、戸隠神社(長野)の天八意思兼命(アメノヤゴコロオモイカネノミコト)が「良いことを思いついた。私たちが岩戸の前で踊ったり歌ったりして楽しそうにしていると、きっとアマテラスは、『あの者たちは何をしているのだろう』とおのぞきになるにちがいありません」と知恵をしぼって考えをだした。

その結果、天岩戸の前でにぎやかに祭りをすることになった。火之御子社(ヒノミコシャ)の天鈿女命(あめのうずめのみこと)は踊りが大変上手で、伏せた桶の上にのって足拍子も面白く「とんとん、とととん、と」と踊った。踊りがあまりに面白いので、神々も「わっははは・・おっほほほ」と笑ったりつられて踊りだした。

この騒ぎを聞き、アマテラスは「太陽の神である自分が隠れて居るから外は真っ暗で、みんな困って居るはずなのに、外ではみんな楽しそうに騒いでいる。これはどうした事か」と不思議に思い、岩屋戸を少し開けて外を見ようとした。

神々は、騒いでいる理由を伝える。「あなた様より美しく立派な神がおいでになりました。お連れ致します」と言い、鏡でアマテラスの顔を写した。自分の顔だと分からなかったアマテラスは、もう少しよく見てみようと扉を開いて体を乗り出した。その時、思兼神(オモイカネノカミ)がアマテラスの手を引き、手力男命(タチカラオノミコト)が渾身の力を込めて岩の戸を押し開き、アマテラスを外に出すことができた。

すると、高天原は元のように明るくなり、悪い神々は逃げ去り、世の中は再び明るく平和な時代に戻ったと言われる。天手力雄命(アメノタジカラヲノミコト)は、またアマテラスが岩戸に入ってはたいへんと、岩戸を「エイッ」と持ち上げ下界へ投げすててしまった。岩戸は宙を飛んで日本のだいたい真ん中に落ちた・・。暴れたスサノオは、その後反省し、天岩戸の里をはなれ出雲國(イズモノクニ、島根)に行き、八俣大蛇(ヤマタノオロチ)退治をする。

posted by cigtimes at 02:43| Comment(0) | 섭리스페셜 摂理スペシャル | 更新情報をチェックする
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